ネオキャップシステム研究会 〜宇部で小児矯正なら石川歯科〜
今年もまた長野県の松代で「ネオキャップシステム矯正臨床研究会」のセミナーが始まりました。毎年6月、9月、12月ぐらいに計3回あるのですが、今年は副院長が参加してきました。ネオキャップシステム矯正臨床研究会は最初の1回だけ参加したらOKというわけではなく、3年に1回は長野でのセミナーに参加することが義務づけてられており、これを怠るとビムラー装置を技工所で作ってもらえなくなります。ネオキャップシステム自体が永井先生および会員の先生方の尽力で日進月歩で常に進化していますのでセミナーに参加していないと新しい技術や知識について行けなくなってしまいます。それはやはり患者様の不利益に直結することになるので、やはり3年に1度のセミナーへの出席しなければいけない義務というのは患者様の事を考えると至極当然のことかと思います。
今年は新規会員の先生が25人ぐらい参加され研究会も一段と大きな規模になり、全国にネオキャップシステム(ビムラー矯正)の輪が広がりつつあります。ネオキャップシステムの新しいキャッチコピー「歯並びは夜治す時代になりました」からもわかりますようにお子様にとって非常に負担の少ない矯正装置です。ご興味のある方は遠慮なく当院までお問い合わせ下さい。
(今年からセミナーに参加した人にはこんな立派な認定証が頂けるようになったみたいです。)
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TEL: 0836-31-5060
山口県宇部市昭和町4−1−17
2015年6月25日 (木)
カテゴリー : 矯正歯科